ゼロから始める医学部学士編入学

何の取り柄もない平凡以下の理系大学院生がゼロから受験勉強を始めて医学部に編入学してゆく。

切り替えて

17時が過ぎました。

 

今日までは追加合格に期待していたのですが、来ませんでした。

 

昨日、今日と電話が気になってずっとソワソワしていました。

信頼できる情報で辞退者が1人いると分かっていたので、少し期待していました。

 

何でこんなに期待していたかというと

面接の最後にチーフの面接官から「○○さんは英語が少し弱いみたいですね。英語ができていれば去年とかにもっと早く受かっていたんじゃないでしょうか?英語は大事なので頑張ってください。」と、意味深なことを言われたからです。

面接で大きく差がつくと言われている大学ですから、考えようによっては「君には合格に十分な点をあげよう。でも英語ができないと将来困るから入学までに頑張れよ。」とも捉えられますよね?厳正な感じの方だったのでなおさらそう感じました。

あとはその面接官に「○○さんが医学部を目指しているのは大学受験のリベンジですか?」というように圧迫気味に質問されたときの返答が良かったのか、「分かりました。そういうことではなく、大学で〇〇という経験をして一層医学部を目指す気持ちが強くなったのですね。」と認めてもらえました。

心の中でガッツポーズでした。

面接官がいい点くれても受からないくらいボーダーとの差があったのか、真相は開示してみるまで分かりません。

 

明日から3連休ですし、前の記事で書いたように他校に追加合格した人が辞退するという奇跡的なことがなければ、今後来ることはないかなと予想しています。

今から追加合格のことは忘れて、合格に向けてまた頑張ります。

 

まだ日程が公表されていない大学が大半なので最終的な受験校は決められませんが、好きな場所にあって編入界最高峰の〇〇大、そして昨年は実力不足で諦めてしまった●●大を目標にして弛まず頑張りたいと思います。

 

 

それでは。