ゼロから始める医学部学士編入学

何の取り柄もない平凡以下の理系大学院生がゼロから受験勉強を始めて医学部に編入学してゆく。

【成績開示】2023年度 浜松医科大学

昨年受験した浜松医科大学の一次試験と二次試験の得点(面接以外)と、総合順位ランクが分かりました。

 

結論から申しますと、最終合格には程遠いように思えました。

一次試験は英語は予想くらい、「生命科学」はそれより少し低めの得点でした。得点率を見る限り、多分ギリギリだったと思います。

二次試験は小論文しか分かりませんが、6割強の得点率でした。基準が分からないので何とも言えませんが、決して悪い方ではないのかなと思いました。

 

面接は非公開ですが、総合的な手応えだと普通くらいだと思います。

3人のうち1人はやる気なさそう、もう1人は普通、あとの1人はかなり評価してくれた印象がありました。

 

手応えと噂から立てていた予想とおおかた当たっていましたが、改めて紙面で見ると残念です。

周りの人にも、センター試験足切り突破以外で初めて何かしらの合格をもらった医学部ということで、期待させて申し訳なかったです。

今年も本大学を受験することになるかは分かりませんが、リベンジするとしたら最終合格だけを目指します。

とはいえ全てゼロの状態から約1年半で曲がりなりにも4科目型の一次試験に通る実力はついたということで、悪くはない途中タイムだと思うことにします。

 

読んでくださっている方に意地悪をしたいわけではありませんが、大学側に特定されて不利益を被る可能性も考えられますので、これ以上の詳細は全ての受験が終わるまでは控えさせていただきます。

特に一般入試と違って受験者も少ない、経歴も十人十色なので、大学側にとっては割り出すことが容易だと思います。そして就活ほどではありませんがかなり人間性も見られると言われています。

 

なので本年の受験校は最終合格までは全て非公開とさせていただきます。

 

何卒ご了承ください。