ゼロから始める医学部学士編入学

何の取り柄もない平凡以下の理系大学院生がゼロから受験勉強を始めて医学部に編入学してゆく。

自己紹介・ブログ紹介

新年度ということで最近勉強を始められた方も多いかもしれませんので、改めて自己紹介させていただきます。

 

当ブログは医学部編入学試験の受験生によるブログです。

一言で言うと「何の取り柄もない凡人以下のゴミクズ大学院生がビリから日本一最難関の医学部編入学試験を目指してみた実況中継ブログ」です。

合格者のブログやnoteはよくお見かけすると思いますが、受験生が書いているブログなんて珍しいと思いますので、ぜひ併走者としてお使いください。

 

プロフィール

・在籍:大学院修士課程(休学中)

・年齢:20代後半

・性別:男性

・出身:理系学部(系統分類:保健)

・経歴:偏差値30台の底辺中高一貫校→医学部目指して浪人(n≧2)→4年制大学→大学院

 

受験を始めるに至ったきっかけ等は最初の記事をご覧ください。

astrocyte01.hatenablog.com

 

今年度は休学して勉強専念しています。昨年は大学院に通いながら勉強していましたが、全く集中できなかったので。

 

ブログのタイトルや説明文にもある通り、私はほぼゼロの状態から勉強を始めています。

大学時代ほとんど英語を勉強しなかったためド級の英弱(受験開始時TOEFL iBTスコア42点TOEICスコア推定500点台)、物理は完全未履修化学は高校・大学を通して非常に苦手、数学も高校までで止まっているという、ぐうの音も出ない程のビリofビリでした。

他にもマイナスポイントはたくさんありますが、私ほど低スぺな受験生はいないでしょう(笑)多分同じような人は一般受験の方に挑みますので・・・。

アドバンテージといえば年齢が20代なことと生命科学と化学に「馴染みがある」こと、医学系の研究経験がほんの少しだけあることくらい。まあこれで他の受験生との差別化は難しいと思うので、筆記試験でぶっちぎって苦手の面接は逃げきるしかないと思っています。

 

これまでの戦歴は

2022年2月よりオンライン予備校と契約して勉強を開始後、

2022年(1年目)は旭川医科大学弘前大学を受験しましたが両方とも一次落ち。

2023年(2年目)は5校受験し、2校(浜松医科大学弘前大学)の一次試験に通りましたが、いずれも最終合格は叶わず。

昨年はゼロの状態から一次試験に通過するまでの実力がついたのはプラス要素でしたが、あまりにも勉強を進められずに当時の第一志望校の出願を断念したことは悔しかったです。また、どちらかは言いませんが二次試験でほぼ決まるという噂の方の大学に、十分な手応えにもかかわらず落ちてしまったことも本当に残念でした。

 

受験校に関しては、諸事情を考慮して少なくとも合格するまでは非公表にします。ご了承ください。

誹謗中傷等もそうですが、大学側に特定されて不利益を被ることが一番嫌なので。

そのためにX(旧Twitter)のアカウントも消しました。

 

同じ受験生の方はコメントくだされば励みになります!

改めてよろしくお願いします。